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今回は私自身は質問は行いませんでしたが、今議会は河村市長と議員がはじめて直接議場で議論する議会でした。
初日から市長は質問に対して質問と関係の無い話を持ち出したり、力が入りすぎてとても長い答弁だったり、問題発言を指摘される場面も多々ありました。
ただ、率直な感想としては、この議会質問の3日間の間にも、徐々に河村市長からは無理やりな強行姿勢はだいぶなくなり、これまで聞かれなかった役所との協調だとか、バランスなどにも言及する場面が多々ありました。
一部ではもう骨抜きになったとか言う声も聞こえますが、私はむしろバランスが良くなってきた様に感じます。
何をするにも、切り込んで攻撃して破壊することだけが改革ではないと思います。
膿に対しても、ただ出すだけでなく、なぜその膿ができてしまったのか、その原因を解消してこそ、本当の問題解決だと思います。
そういう意味で、外郭団体の天下りをなくすだけでもダメ。なぜ天下らなきゃいけないのかを考えると、60歳定年から65歳年金受給までどう暮らすかを考えなければ、永遠に天下りはなくなりません。むしろ天下りだけで言えば、年金制度に問題があるか、60歳定年制が問題なのか、そのどちらかを解消しなければ、現実問題として暮らせないため、そこを解決しないと消えないものであるともいえます。
問題というのは、表面上のそのものよりも、その裏にある背景にこそ深い根っこがあったりするのでしょう。
そこに目がいくような、物事の本質をとらえる市長さんになってもらいたいと切に願います。
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