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2010年8月29日(日)
リコールについて

リコールの署名活動が行われているのはご存じのとおりです。
今回の河村市長の行動は異例づくめで、自分の政策の意に沿わないからリコールというのはこれまでに例もなく、強く疑問を感じます。

河村市長とは水面下で何とか一緒に円滑な市政運営ができるように協力できないか接触をしてきましたが、結局市長の回答は「おれについてくるか否か」というものでした。
議員もいろいろと批判をいただいておりますが、少なくとも私は自分が正しいと思うことを行うために議員になっています。
したがって今回の減税のやり方には賛成できませんし、地域委員会も、もっといいやり方があるだろうと問い続けています。

市長にも直接何度もお話ししましたが、自分のやり方以外には興味がなく、もっとこうしたほうがいいという言葉には耳も貸しません。

なぜそこまでかたくななのだろうとずっと不思議に思っていましたが、先週、市議団政審会の勉強会で、元河村サポーターズの主催者で元名古屋市経営アドバイザーの後房雄名古屋大学教授の話を聞く機会がありました。
彼は河村市長の公約作りからその実行に至るまで河村氏の右腕となって働いてきた人物です。
しかし今は河村氏から離れた人物で、なぜ離れたのかを聞くと、彼の目的が、公約の実現ではなく、とにかく目立つための議会解散をしたい。
そして全国的な注目を集めた後に再び国政へ返り咲き、総理を狙うというものだったので、ついていけなくなったということでした。
私もその話は市長が周りに吹聴しているというのを、また聞きで何度も聞いたことがありますが、彼の元側近から聞かされると、なんだか悲しい気持ちになりました。

昨年末、私たちも尽力して二大公約の実現に議会も舵を切りました。
しかしその条件として、財政状況をきちんと確認した上での減税の継続という条件を付けました。

後氏曰く、本来ならそこで市政運営が市長と議会のもと正常化されるべきで、そうなると思っていたが、市長はそこからさらに何でもいいので議会との対立できるネタを見境なく探して、さらしだした。
その結果が今だ。
とにかく議会解散して目立つことしか頭にない。

そうだとしたら、いま私たちが置かれている危機や、苦悩は彼のパフォーマンスのためにあるということなのでしょうか。
政治とは苦悩に満ちたものだと改めて思います。

少なくとも注目を集めたり、暴君の出現によって、それに相対する私たちが能力向上を図ったり努力をすることは悪いことではないと思いますが、
もし仮にこの先にあるものが混乱のための混乱、市長の出世欲のために停滞を余儀なくされる名古屋市政であるならば許されるものではありません。

私もこの話を聞き、河村さんとのやり取りを振り返りながら、これまでわからなかった河村さんの思想が、妙につながりを持ち理解を深められる結果に、悲しみを覚えながら、彼個人の出世欲のために市政を犠牲にさせるわけにはいかないということも改めて強く感じます。

彼がすぐれた市長で、公約の理想的実現に向かうならば、かならず周りにも耳を傾け、検証も行い、改良を加えたうえで施策を進めていくことでしょう。

いま彼のこだわる公約は、はじめから何ら形を変えることなく、また、欠陥が明らかになってもそれを修正する気すらないようです。
このままでは市政の停滞は免れません。

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2010年7月23日(金)
幸福論

激励のメールを何通かいただきました。
ほんとにありがとうございます。とても勇気づけられます。
私は基本ポジティブなんですが、最近ちょっと愚痴っぽいかな・・・。なんて自分で感じていました。

最近世の中で起きていることが、いささか私の常識の範疇を超えていることが多くてとても苦しく思っていることも事実です。

そんな状況を打破するにはちょっとやそっとではいかないということもありますし、現実的に一個人の力では不可能に近いかもしれません。
しかしこの間、行きつけのバーで常連の方と話していて胸がちょっと晴れたこと。

彼曰く、たとえば、マスコミの報道の在り方とか、世論の無節操さとか、そういうことを嘆くなら、いっそマスコミをつくっちゃったり、買収しちゃえばいいじゃないか!
それで自分の理想とする報道の在り方の模範をつくっちゃえばいいじゃないか!

なるほど!!!
そうか、そうしよう!

現実的ではないかもしれませんが、要は、そこまでポジティブに考えられるかどうかにあるのだということに改めて気付かされるひと時でした。
だから私も、どこまでいけるかわかりませんが、いっそのこと全部飲みこむくらいのつもりで攻めていきたいと思います。

さて、最近「幸福○○」という変わった政治活動をされる方々がいらっしゃいますね。
その是非はあえて置いておきますが、「最小不幸社会」とか「幸福度」とか、とかく話題になることの多い「幸福」というキーワードですが、ちょっと考えると幸福ってなんだろうと頭を悩まされます。
最近仕事でシンガポールに行かせていただいて、勉強させていただく機会を得ました。
いろいろ学んだ結果、シンガポールを一言で言い表すと「明るく豊かな北朝鮮」なんだそうです。
情報公開度は世界最下位に近く、政治はほぼ一党独裁。国内の情報は政府系報道機関によってほぼ統制状態。しかし成長率は世界有数、またその税制の優遇策で世界から企業を誘致し目覚ましい経済発展を遂げている国です。
資源も国土もほとんどなく、水さえないこの海洋中継島が著しい成長を遂げたのはひとえに、建国の祖であり、しかも優秀で公正な絶対権力者がいたからこそ、迅速な政策決定と、柔軟性によって伸びた国であるといえます。

人々は閉鎖的政治でありながらも支持は高く、これも一言で言い表すと、「政治に関心は薄く、政治に信頼が厚い」ということになります。
これも一つの在り方なのかと感心させられます。

確かに今の日本のように何かちょっとでもケチがつくとそればかり報道して不安や不信を扇動し、世論も一夜にして動くようなあり方よりもよっぽど幸福なのかもしれません。
北朝鮮とは天と地ほども違いますが、導く人によって大きく変わるものだと感じました。

また脱線しましたが、「幸福論」
アダムとイブが禁断の果実に手を伸ばしてから、幸も不幸ももたらされたといわれていますが、私は禁断の果実とは、情報そのものではないかと感じています。

情報を中途半端に受け取ってその額面だけでどうしよう、どうしようと右往左往して不安がったり、不信感を抱くことは不幸以外の何物でもありません。

それはたとえば、幸せに暮らしていた人が、自分よりももっと豊かな誰もがうらやむような生活を見聞きして、自分の置かれている生活を卑下して恨みつらみを感じるのは不幸以外の何物でもありません。

しかし深く知って自分で解し、自ら見出すのならばそれは決して不幸ではないでしょう。むしろ知ることが幸福につながるかもしれません。
それはたとえば、誰もがうらやむような生活を知り、そうなるために努力しようとしたり、方法を模索して徐々に近づいていくのと似ています。

あるいは、禁断の果実に手を延ばさずに、知らないままでいたほうが、前者の場合は幸せでいられるでしょう。

情報とはそういうもの。
私はいま世の中を支配する、薄っぺらで人の妬みや醜さばかりを露出させる情報という禁断の果実が、より深い理解と羨望意識によって、禁断の果実を食した人々がより高みに登ろうとするポジティブな思いに転換していけたら、どれだけ幸福な世の中になるだろうと、そんなことを考えるこの頃です。

さてと、再起動です。
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2010年6月28日(月)
日本

最近湿っぽくて、暑いですね。
今名古屋市会は議会中です。
私も先週、議会質問に立ちました。
テーマは「本市の市債の認識について」
私が財政に対して日頃から感じている事柄を市長と財政局長にぶつけました。
G20でも話題になったように、財政赤字の圧縮は大事な課題です。
今回の質問のまとめだけ言えば、これまで選挙やいろんなタイミングのたびにあれをやります。これをやりますと言ってどんどんと市民サービス、国でも様々な事業が展開されてきました。その結果、今や国政では歳入の倍以上の歳出となっています。
家計に例えると毎月10万円の生活費しかないのに、20万円以上の生活をしているということになります。
これからの社会は、肥大しすぎた社会サービスを身の丈に合ったものに変えていくことが必要ではないかと私は感じています。
そうしなければ、絶対に必要なサービスが、あった方が良いサービスと共に破たんし、社会が壊れかねないと思います。
あれもこれもから、これだけは絶対に守るという考え方にシフトし、我慢すべきところは我慢する覚悟が無ければ、将来への安心など手に入らないのではないでしょうか。

話は変わりますが、ワールドカップの日本代表の活躍ぶり、すごいですね!
岡田監督に最近「謝りたい」というテレビの企画も目にしますが、これこそ今の社会風潮ですね。
最終的に結果が出るまでに、ミスをしたり、紆余曲折があると袋たたきにするのに、結果が創造したものと違うと、手のひらを返す。
なぜこんなに我慢が出来ないのだろうと悲しくなります。
かくいう私もワールドカップのこの快進撃は期待していませんでしたが、それでも岡田監督の袋たたきの様子には胸を痛めていました。
政治も同様。
痛みを分かち合い、最後の勝利をつかむまで粘り強く見ていく目がマスコミにも社会にも必要なんじゃないんでしょうか。
そんなことを岡田監督の天国と地獄の様子を見ながら思う今日この頃です。

2010年6月10日(木)
将来のために

鳩山政権から菅政権へ変わり、
その間、何かと御心配や、ご意見をいただいておりましたことを感謝申し上げ、また改めましてこの混乱に対して、深くお詫びを申し上げます。

私の想いはと言うと、鳩山さんに続投していただきたかったというのが本音です。
如何に目の前の問題にぶつかり、開けなかったからと言って、投げだすというのは本来望むべき姿でないのは言うまでも有りません。
しかし反面、国民がマスコミを通じて、あまりにもその経過に非難や安易な感覚で言葉を投げかけることに対しては、強く違和感を覚えます。

私は普天間の問題とは、基地をどこに移動させるかの単純な話ではなく、今後日本の国防をどうすべきかに議論の本質を置いておくべきではないかと思いますし、事実鳩山元首相も、退任あいさつの中でそれを語っておられました。
基地の負担はどこも受けたくはないものですし、本来軍事力は持たない方がいいのかもしれません。
しかしながら現在の極東情勢は、北朝鮮と言う無法国家も近く、表面化してはいないものの、大国、中国、ロシア、アメリカの三大国の中間にあり、決して安定しているとは言い難く、或いは、今後の世界情勢次第では決して戦争は対岸の火事だと言っていられるような状況でもありません。
未来永劫、国防を他国に依存するのか、或いは自国で自国を守るためにどうすべきかの議論こそが今回の基地問題の本質ではないのでしょうか。

誰もが米軍基地はいやだといい、どこも引き受けない。
では米軍に守られない日本を自分たちで守る覚悟があるのかというと戦争反対、反戦平和を唱えるという。
しかし領土問題になると、自国の領土を蹂躙されてなるものか、国策や国防体制はどうなっているんだという議論にもなります。
理想しか語らないのでは、本当にこの国の将来や子どもたちに対して責任ある対応だということはできないのではないでしょうか。

私は政治や歴史を学ぶ中で国家というものの尊さやそれを維持発展させることの難しさを知りました。
そして国家を奪われたものの悲劇や、闘争の中で失われる命の事を学びました。
しかしそのたくさんの命の犠牲によって守られた国家によって育まれる命があることもまた知りました。

ある一人や一国が反戦平和を標榜するだけでは世界から戦争はなくなりません。
全体で協調し軍縮、武装放棄を行わなければなりません。


今も世界のどこかで戦争が起きています。
人類の歴史は戦争の歴史と言っても過言ではありません。
繰り返される歴史の中でそのスパイラルから抜け出すのかに今人間の真価が問われているのかもしれません。

そのためにも現実的に国防をどうとらえるかということを真剣に考えなければなりません。

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2010年4月20日(火)
議員の仕事

最近市政の状況を見て、いろいろご意見やご心配、中には誹謗中傷もいただいております。

それぞれにいろんな見方があるのだろうということを私なりに捉えさせていただいています。

私はここ数カ月ずっと悩んでいました。                    

それは河村市長の登場と共に市政の向かう方向性や、議論の仕方、あるいはマスコミの報道の仕方、それをとらえた市民の反応の仕方などです。

 

私は議員になるにあたって、「なぜ議員をやりたいのか?」「なぜ自分じゃなきゃいけないのか?」ということを古川元久衆議院議員より問われました。

 

私はこの地域や国が好きだし、海外を放浪する中で、よりその素晴らしさを後世に伝える為には、相当な努力が必要だろうと思い、地域や国のために働きたいと持ったのがきっかけでした。そしてなぜ自分が?との問いかけには、私は私の世代の代表として、自分の感覚で世の中を導く判断をすれば決して誤ることは無いという自信と、あえてそうする責任を負いたいと思ったためです。

 

今もその決断は間違っていなかったと確信しています。

そして今、私は河村市政に対して疑問を投げかけています。

持続可能な社会をつくるというのは、私と私の世代の責任と、将来世代への責任です。

しかし、今目の前で行われていることは、「河村市長の借金は財産だ」「ひるむことなく市債を発行する」「借金は返さなくてもいい」などという発言や語録のもと、借金を増やして減税をし、ただ減税するだけでは日本初ではないから、日本初の恒久減税にしたい。という市長のエゴが見えます。

 

私は人への批判は嫌いなので、したくはありませんが、苦言を言わせていただければ、河村市長は政策議論を避けて議員待遇などを取り上げ、しかも事実に基づかない過大な数字や出来事を並べ立てて誹謗中傷を繰り返しています。こういうことを書くと、またご意見をいただくかもしれませんが、そういうご意見をお持ちの方は、是非議会に傍聴にいらしてください、あるいは伝わりにくくはなりますが、インターネットで中継、録画もご覧いただけますので、ぜひご覧ください。マスコミの報道では、残念ながらフェアな情報が流されているとは言い難い状況です。

 

ぜひご意見のある方は、ご自分の目で見て、聞いていただいてご判断いただければ幸いです。

 

私は直接的な批判を書くのをずっと避け続けていましたが、昨日同僚議員の質問に対して、市長が、野次を続け、その中で「そんな質問をして大丈夫か?危ないぞ!」と恫喝し、議会が騒然となる場面がありました。こういう言い方が適切かはわかりませんが、まるでやくざのようでした。

 

議員は市長の提案に対して真摯に議論し、時には賛成し、時には反対するのがあるべき姿と私は信じています。反対には建設的な提案をしたり、先日のように予算の組み替えを行うのが我々に課せられた使命だとも思います。

 

私はいろんな方からご意見をいただき、議員の仕事とはなんだろうかとずっと考えていましたが、やはり持続可能な社会をつくるために、目の前で行われていることが正しいか間違っているかを判断すべきことと思います。

 

目の前で、減税してほしいですか?と問われれば、誰もが減税してほしいと答えるでしょう。しかし、その先に持続可能な社会が無ければ、あるいは大増税をしなければいけない状況が待っていたらそう判断する人はいかばかりになるでしょうか。

 

私は持続不可能な政策を通すほど、議員としての誇りを失ってはいません。

 

また、議員報酬にしても、河村市長の言う800万円で生活しろと言ってもらえれば、どれだけ生活が楽になるかわかりません。1600万円といわれている議員報酬は、現実の手取り月収48万円、そこから事務所家賃、人件費、新聞作成、配布、活動費の自己負担分。慶弔費そして生活費を捻出しています。実質生活費は月に15万円ほどです。

 

正直に申し上げますが、いろいろとご批判のあった費用弁償と、期末手当で、生活の水準を維持しています。

 

市長はそういう現実を知っていながら、議員経費の話はせず、ひっくるめて800万円といいます。

 

すべて市長に賛成するだけの議員がほしいなら、確かに議員経費は必要なく、それでいいのかもしれませんが。

 

市民の皆さんはおそらくそう言われれば、800万円で何が悪い?と思うでしょう。

私も800万の給与ならば喜んで受け入れます。ですから、報酬体系の総額の見方が違う以上、それを是正するには、正しい現状を情報として提供しなければ、正しい議論は行えません。議員報酬は多いか少ないかではなく、どう支給すべきかを議論すべきでしょう。

 

多いか少ないか、賛成か反対かの一言だけで判断できるほど、私たちの仕事や報酬は単純なものではありません。その背景にあるあらゆる判断材料のもとで、何が適正なのかを探し見つける作業が必要です。

 

非常に苦しい思いを抱えながら、今議会活動をしています。私が望むのは政策議論、報酬に対しても建設的議論ですが、それができない今の市長との会議の様子を、マスコミを通してではなく、一人でも多くの方に、直接ご覧いただきたいと切望します。

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2010年3月24日(水)
予算について

本日採決に至りました。
今日に至るまでそうとう議論を尽くしましたが、私は率直に、今回の2010年度予算には疑問を持たざるを得ませんでした。
以下に問題点をまとめました。

議会の懸案  2010年度予算の問題点

経済の落ち込みによる税収減の見通しの甘さ

名古屋市では今年度よりも1.4%の収入減を見込んでいます。ただし、他都市が税収落ち込みを5%

減前後と見込んでいますが、それに比して1.4%減の計算は、相当甘い見通し。年度途中での資金不足になりかねず、その場合市債の発行を増やして補正予算を組まざるをえない。

 

市民税10%減税による税収減

昨年末、議会にて可決された市民税10%減税による減収額の見込みは、2010年度161億円。2011年度は200億円以上。議会では減税の結果、減収に関連して市民サービスの低下の有無の検証が争点。

 市長は、市民税10%減税によって、市民サービスの低下は一切行わないと明言。また、議会も、市民税10%減税による市民税減税によって市民サービスの低下を招かないことを条件に条例可決。

 

市民サービスへの影響

経済落ち込みによる税収減が必至の状況で市民税減税に踏み切ったことも鑑み、現在行われている、教育、福祉を含めた市民サービスがカットされることのないよう議論がされているが、残念ながら教育、福祉事業に至るまで市長から市民負担増、補助減額、制度廃止が提案されている。

 

随所にみられる粉飾

 予算は、様々なデータをもとに見通しを立て、それに対してどれだけのお金が必要かを積算し、予算額が決まるが、今回の予算では生活保護費の受給者数を今年度より大幅に少なく見積もって予算を少なくしたり、医療の受診者数の見込みを、今年度より大幅に落として数字合わせをしている。他にも、災害等の緊急時のための基金を取り崩し、予算に組み込むなど、10%減税ありきで、予算の帳尻あわせをしているように見受けられ、必要予算額が確保されていない状況が随所に見受けられ、非常に危険。

 

河村市長肝いり事業 (代表的なもののみ以下記載)

まるはち総がかり住んでちょう!ナゴヤ大作戦 首都圏に赴き、市長の顔のポスター貼付やビラを配布し、会社、人の誘致を行う。 必要額 8500万円

 

地域委員会の開催 地域委員会モデル8学区運営費、追加募集8学区運営費。必要額6500万円

 2010年度以降さらに拡大予定 全学区1000万円の想定で、最大で260億円を超える予算が必要。

 

市民税10%減税 法人市民税、市民税の税額を10%引き下げる。必要額161億円

 2010年度以降は200億円以上必要

 

主な削減事業 (ひび健太郎の所属する教育委員会、子供青少年局分のみ以下記載)

 

私立高校補助金、私立幼稚園補助金の見直し(現状維持の場合は24774万円)

 民主党政府法案の高等学校授業料無償化を受け、私立高等学校授業料の補助金見直しを行い、国の支給額が増えた半面、名古屋市の支給額が減額。

 

保育園利用料金の見直し、3人目の子どもへの補助事業の廃止(維持存続の場合34175万円)

 現在、所得に応じて保育料が一律に徴収されているが、保育料を時間区分で分けて2段階の保育料を設定。事実上の値上げ。また、3人目の子どもへの支援事業として、月額二万円の補助、または、保育料の減免を行ってきた。来年度で縮小、廃止の方針。

 

学童保育への助成制度の変更に伴う負担増 (激変緩和措置を100%行った場合900万円)

 学童保育への補助金が国基準となるのに合わせて、増額となる学童がある半面、規模により減額となる学童がある。減額となると、保護者負担が重くなるため、支援施策として減額をどうするかが争点。

 

自動車図書館の廃止  (存続した場合3000万円)

 自動車図書館の廃止案が市長より提案。自動車図書館は図書館が遠い方、体が不自由な方、高齢の方の利用が多く、たくさんの廃止反対署名が集まっている。

 2010年度の予算についての私の意見。

 

以前から、経済の落ち込みによる市税収入減、市民税10%減税や、その他河村市政が新たに始めた事業等で前年度よりも大きく予算額が膨らむのではないかと様々な憶測が飛んでいました。実際に予算説明書を見ると、前年度比で、市債の発行額が200億円上積みとなり、全体としては現時点で440億円の一般会計の増額となりました。
 

市民税10%減税と経済の落ち込みにより、大幅な減収額を抱えていますが、それを埋める大きなクッションとなったのはやはり人件費のカットで、かなりの減収分吸収の要因となっています。
その是非には、大きな疑問の余地がありますが、今回の予算を見て、全体としての私の感ずるところは、外郭団体等の会計が非常によく見直されている点において、功ありと感じます。しかし他方では、減税や市税収入の落ち込みの読みが甘く、さらには、減収分を人件費カットや、一時的な麻薬でしかない不動産売却等で充てている点が気になります。各局からも2010年度は乗り切っても、次年度は打つ手なしとの声も聞こえてきます。2010年度は乗り切ったとしても、毎年都合よく売却不動産が出てくるはずもなく、次年度以降市債の発行額がさらに増大するのは見えますし、そうしないためには、市民サービスを大きく切り捨てるしか手がなくなってしまいます。

現に2010年度予算では、市民税10%減税、経済落ち込みによる税収減が響き、私の所管局の教育子供委員会分だけでも、「保育料の2段階料金制の導入(保護者負担増額)、第三子への補助事業の廃止(子育て支援、少子化対策の廃止)、私立高校補助、幼稚園授業料補助の見直し(減額)、自動車図書館の廃止、各種補助事業(児童養護施設への事業補助金削減等)など減額、廃止施策が市長によってたくさん盛り込まれています。

 

市長は「10%減税による市民サービスのカットは絶対しない」と明言しての減税条例可決でしたが、予算に出てきたのは、市民サービスのカットが多く盛り込まれています。厳しい財政状況の中で、見直しは必要だと思いますが、10%減税で税収の落ち込みがあるからこそ、2010年度は市民サービスの低下には慎重を期すべきで、これでは減税と引き換えに諸々の事業の廃止、中止を選択したといわれてもその指摘を免れることはできないでしょう。

 

また、今回の経済落ち込みによる税収減の算出に使用されている1.4%減の数字も、総務省が地方自治体に示している税収減見込み平均5.7%の数字よりも大幅に甘い数字が用いられています。横浜市では5.3%減、大阪市では5.0%の減収を見込んでいるにも関わらず、名古屋市ではトヨタの一連の問題の後で、さらに減収の可能性もあるなかで、1.4%減の読みは市民税10%減税の影響を少なく見せる為の粉飾とも思えるほど、甘い読みとなっています。

甘い読みをしても来年度、名古屋市は1230億円の市債を発行する予定となっており、市税収入の予定額は5000億円弱、市債を除く補助金等を加えた総収入額は9115億円。それに対し歳出総額は10400億円、そして上記の指摘通り、収入が予測よりも落ち込めば、さらに市債の増大が予想されます。
 

西郷南洲(隆盛)はこういう言葉を残しています。
入るを量りて出づるを制するの外、更に他の術数無し。一切の入るを以て、百般の制限を定め、会計を総理する者、身を以て制を守り、定制を超過せしむ可からず。(以下省略)
 この意味は、会計出納は、すべての制度の基本で、あらゆる事業はこれによって成り立ち、秩序ある国家を創る上で最重要事なので、慎重にしなければならない。その方法は、収入の範囲内で、支出を押える以外にない。収入の範囲で事業を制限し、会計の総責任者は一身をかけてこの制度を守り、定められた予算を超えてはならない。時勢にまかせ制限を緩くして、支出を優先し、それに合わせ収入を計算すれば、結局国民から重税を徴収するしか方法はなくなるだろう。もしそうなれば、たとえ事業は一時的に進むように見えても、国力が疲弊して、ついには救い難い事になるだろう。と説いています。

私もこの考え方が基本にあります。すぐには無理でも、まずは市債発行を減らし、止めることを優先すべきで、河村市長の言う、借金は財産だからいくら借金を増やしてもいいという考えで、市債を増やしていくと、結果として無理な減税が将来の大増税につながる可能性が非常に高いのではないでしょうか。市長は強力な情報発信力と世論を背景に強硬に主張を通しますが、本当に市民の将来ために、どう行動すべきか考えたときに、現在の進んでいる方向でいいのか、悩みます。

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2010年2月20日(土)
2月議会

 
寒くなったり、温かくなったり、体調を崩しやすい気候ですが、いかがお過ごしでしょうか?
私は最近また風邪をひいてしまい、鼻水や咳で苦しい思いをしましたが、ようやく治りかけています。

家の植木鉢に植えているチューリップの球根が芽吹きだしました。
寒い中にも日差しの暖かさに、春の気配を感じます。

私の家にはゴールデンレトリバーの「もも太」がいます。
まだ生後10カ月といったところですが、すでに体重は30kgを超え、大型犬らしく堂々とした体格に育ちました。写真は左が生後2カ月、右が今です。
大きくてやんちゃで手がつけられないといった感じですが、とても甘える子で、相手をしていないと何かといたずらをします。
悪いとわかっていて悪いことをするので、私も怒れてくることがありますが、構ってほしくて必死に気を引こうとしているんだろうと思うと、愛おしくも思えてきます。
少し犬の育児ノイローゼ気味ですが、いつか自分の子供の子育てをあらかじめ勉強させてもらっているのだと思って、頑張っています。
そう思うと、子供を必死に育てているお母さんたちの大変さが少しだけ垣間見えた気がしました。

さて、2月議会が始まりました。
以前に資料が公開されてから、いろんな予算の問題点を勉強してきました。
やはり様々な問題点が浮かび上がってきます。
収入の範囲で予算を組むことができないのは、今に始まったことではありませんが、それを増加させる方向に舵を切ることはどうしても納得ができません。
それに、行財政改革で一律に予算の縮減を指示していますが、児童福祉施設への補助金カットなど、社会的弱者といわれるところへの手当を切っていくことには疑問を持たざるを得ません。
自動車図書館の廃止や、時間区分の見直しによる幼稚園の事実上の値上げなど、市民生活に直結する部分の見直しも多く含まれています。

これから1ヶ月ほどの時間をかけて慎重に審査が行われますが、私も自分自身が大切だと思うものを信念を持って守れるよう議論に臨みたいと思います。

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2010年1月25日(月)
予算勉強会

予算説明会以降、来年度予算に関する勉強会やレクチャーなどが行われています。
私が所属している党の政策審議会でも、今回の予算説明に対しての再度の予算要望を取りまとめました。今回行政側から出されている予算説明書はやはり詳細に読み込んでいけばいくほど、計上されているはずの重要な予算がどこにもなかったり、そもそもこの予算の最重要部分である市税収入ですら、来年度の不況による市税収入の減少が過小計算されているのではないかと思えてきます。
私の担当分だけでも、河村市長が当選後次々と表明した中学生までの入院費、通院費の無料化や、子育てバウチャーなど、どう見積もってもそれぞれ数十億は予算計上が必要なはずの予算が見つかりません。
収入の減額を過小計算し、実行施策の予算額を計上していない予算書では、何ら正確な数字が読み取ることができません。
議会としてきちんとチェックするためには正確な情報が必要です。
残念ながら、市長側から出される資料は正確さを欠いているようです。
やはり情報は自分で集めなければなりません。

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2010年1月14日(木)
2010年度予算

一昨日2010年度の予算説明会が行われました。
開催前から、経済の落ち込みによる市税収入減、市民税10%減税や、その他河村市政が新たに始めた事業等で前年度よりも大きく予算額が膨らむのではないかと様々な憶測が飛んでいました。
実際に予算説明書を見ると、前年度比で、市債の発行額が85億円上積みとなり、全体としては現時点で299億円の一般会計の増額となりました。
本来であれば、400億円以上欠損となりますが、それを埋める大きなクッションとなったのはやはり人件費カットの124億円で、かなりの増額分吸収の要因となっています。
その是非については、大きな疑問の余地がありますが、全体としての私の感ずるところは、これまでずっと指摘し続けてきた外郭団体等の会計が非常によく見直されている点において、功ありと感じます。
しかし他方では、減税や市税収入の落ち込みによる欠損金を人件費カットや、一時的な麻薬でしかない不動産売却等で充てている点が気になります。
今年度はそれで乗り切ったとしても来年度以降市債の発行額がさらに増額となるのは目に見えますし、逆にそうしないためには、市民サービスを大きく切り捨てていくしか手がなくなってしまいます。
また、もうひとつ気になることは、この予算説明書には、記載されていない市長マニフェスト。子育てバウチャーをはじめ、様々な予算が計上されていません。
市長は2010年度から行うと明言している事業の多くが計上されておらず。結果として予算の詳細が出てくる2月にはもっと市債の発行額が増大している可能性がありますし、補正予算でさらなる予算が計上される可能性があります。

現時点で来年度名古屋市は1110億円の市債を発行する予定となっています。
市税収入の予定額は4769億円、市債を除く補助金等を加えた総収入額は9098億円。それに対し歳出総額は10207億円、そしてさらに増大が予想されます。

西郷南洲(隆盛)はこういう言葉を残しています。

るをりてづるをするの術数無し。一歳るをて、百般制限め、会計総理する守り定制超過せしむからず。

その意味するところは、会計出納は、すべての制度の基本であって、あらゆる事業はこれによって成り立ち、秩序ある国家を創る上で最重要事であるから、慎重にしなければならない。その方法を申すならば、収入の範囲内で、支出を押えるという以外に手段はない。総ての収入の範囲で事業を制限して、会計の総責任者は一身をかけてこの制度を守り、定められた予算を超えててはならない。そうでなくして時勢にまかせ、制限を緩かにして、支出を優先して考え、それに合わせ収入を計算すれば、結局国民から重税を徴収するほか方法はなくなるであろう。もしそうなれば、たとえ事業は一時的に進むように見えても国力が疲弊して、ついには救い難い事になるであろう。
と説いています。

私もこの考え方が基本にあります。
直ちには難しくとも、先ずは市債の発行を止めることを優先すべきで、河村市長の考えるような、借金は財産だからいくら借金を増やしてもいいという考えで、市債の発行を増やしていけば、結果として現在の無理な減税が将来の大増税につながる可能性が非常に高い

そうすると、本当に市民のためにはどうすべきかを考えたときに、現在の進んでいる方向でいいのか、悩みます。


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2010年1月11日(月)
成人

今日は各地で成人式が行われています。
私も地元やお招きをいただいた学区に伺いました。
私も成人式からはや10年が経ち、成人式を来賓という立場から見ていてもとても懐かしく思います。

新聞やTVで成人式が荒れて逮捕者が続出という報道がありますが、実際にはそんなことはごく少数で、どの会場でも、成人のマナーもしっかりしているなという印象です。
先日新聞に8割の新成人が日本の社会の先行きは暗いと言っているという記事を目にしました。実際に本人たちに聞いたわけではないので本当にそういう結果が出るかどうかは分かりませんが、自治会の方の挨拶などを聞いていても、暗い話題ばかりを強調したものが目立ちます。
私もご挨拶の機会をいただくことは少ないのですが、ぜひ新成人はじめこれからの社会を担う世代の人々と共有したい想いがあります。
それは以前にもブログに「一隅の光」というものです。

一人ひとり個は小さく輝ける光も小さい。
たとえそれが部屋の片隅しか照らすことのできない光だったとしても、輝き続けることで一隅を明るくすることができる。
それを社会に置き換えれば、私たち個人個人がそれぞれが小さくとも力強い輝きを放っていれば、社会全体を照らす大きな光となる。
社会が、経済が悪いから自分が生きるこの先の人生が暗くなるわけではない。
その社会、経済の悪さや先行きの不安を払拭し、社会を、人生を輝かせるのは、ほかならぬ自分たちでしかありえない。
先のへの不安でなく、期待を、そして大望を抱いて力強く進むのだという強い想いをぜひ共有したいと思います。

そして、成人の晴れ姿を一番喜んでいる両親、家族に感謝し、この成人式のよき日を過ごしていただきたいと思います。

さて、明日は新年度の予算説明会です。
経済悪化による大幅な税収減や市民税10%減税による市税収入減があるなかで、公約の市債の増発をせずに予算を組めるのかどうか、まずは市長、行政の出方を見極めていと思います。そしてもし財源に穴があいているとしても、少なくとも無理な職員の給与カットで捻出するという手法は用いないことを切に願うばかりです。

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2010年1月1日(金)
あけましておめでとうございます。

旧年中はご厚情誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は年末ぎりぎりまで減税の再議の本会議や委員会が開かれるなど、年末まで何かと混乱した一年でした。
今年も予算議会、議会のあり方などの議論も含め、多くの課題が山積していますが、何よりも、誹謗中傷や感情論で話が進むのではなく、正しい情報に基づいた対話と協調に基づいた建設的な議論で市民生活と未来へのつけを残さない政治の実現を目指さなければなりません。

昨年末は市民税の10%減税案が可決されました。
自公が独自案を提出する中、民主党をはじめとして私も河村市長を支持し、原案に賛成しました。
今回の減税条例成立で毎年200億円を超える市税収入が失われます。
一律10%の減税では、年収500万円前後の一般的な収入の方への減税額はわずかな額となりますが、高額納税の市民や法人には納入額が大きい分減税額も大きくなります。
200億円の欠損を減税を呼び水にたくさんの法人、個人を呼び込むことができればいいのですが、ただ減税し、市債の発行額が増大したり、市民サービスの低下を招いたりすれば本末転倒となってしまいます。

また、毎年市債の発行に頼って財政運営を行っている名古屋市としては本来財政の健全化、1に減税より借金体質の改善、2に借金の返済を減税の前にやるべきなのかもしれません。

そんな思いを抱えた賛成となりましたが、どちらにしても将来に禍根を残さないよう、今回の減税がいい方向に働くことを願うばかりです。

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2009年12月11日(金)
理想と現実

皆さんも報道でご存じのとおり、名古屋市会は非常に重要な局面を迎えています。
一昨日閉会した11、 12月議会では市民税10%減税、地域委員会、議会改革案が議決を迎え、減税案が自公による修正可決、地域委員会も付帯決議を付けた可決、議会改革は継続審査となりました。
市長としては原案以外の修正案に応じるつもりはなく、拒否権に当たる再議をかけて、あくまで原案をおしとおす姿勢のようです。
間もなく年内に再度臨時議会が召集されるそうです。

今議会の一連の動きを中から客観的に見ていて、市長と議会、マスコミと市民それぞれの間には大きな壁があり、情報発信力の非常に強い市長とマスコミの前に、議論の経過や事実を伝える情報発信力の弱い議会側。そして市長やマスコミの主観や意図の強く働いた情報しか公共の電波に乗らないという、客観的事実をつかむことが難しい市民との壁がより高くなり、議論そのものが難しくなっていることを感じます。

今回の市長のやり方にしても、議会改革といういわば錦の御旗を掲げて、自分の二大公約をむりやり飲ませようというのは、「民主主義発祥の地名古屋」を標榜する市長のやり方としては言っていることとやっていることに大きな矛盾があるように思います。

また、議場に押し寄せるたくさんの傍聴人の中にも、大きな声で罵声を浴びせてくる人々が来るようになりました。

議場での議論を聞いていると、議員と市長の間でとてもいい議論が繰り広げられていても、議論の中身に関係なく、議員に暴言、野次を飛ばす傍聴人がいます。何を言っても市長は正義、議員は悪という構図の中で、私も無言の圧力を最近感じています。

意見の違う人々が意見を戦わせて、よりよいものを目指す姿勢こそ民主主義の原点であるはずですが、市長は自分の意見とは違う人たちを除き、自分の意見に賛同する人だけを集めて議会の権限の縮小化、機能不全を望んでいるように思います。

本当にこのままでいいんでしょうか。
このままで本当に後の世に禍根を残さない政治が行えるのでしょうか。
苦悩しています。


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2009年11月19日(木)


先日の雨以来だんだんと寒さも厳しきなってきました。
栄を車で走っていると、イルミネーションが街路樹を飾り、建物や店舗もいそいそと冬の飾り付けをする様子を目にします。そんな風景からもう年の瀬が近付いてきているのだということを実感します。
「光陰矢の如し」と昔から言われますが、意味のない日々を矢のように過ぎ去っていくことのないように、一日一日の時をもっと感じながら過ごさなきゃいけないなければと思う今日この頃です。
先週は私も誕生日を迎え、29歳になりました。誕生日の朝にいそいそと事務所に行くとスタッフさんたちが、ケーキでお祝いしてくれました。
私には過ぎたる素敵なスタッフさん、家族、友人らに囲まれて、28歳の一年を無事過ごすことができた。そのことは何よりも感謝です。
お祝いのメールもいただき、本当にありがとうございました。
メッセージの中に素敵なコメントがありました。
「誕生日は産み育ててくれた両親の子育て記念日」
わたしもそう思います。
二十歳を迎えるくらいまでは、誕生日に家にいるなんて・・・。という思いもあり、お付き合いしていた方や友人と外に出かけることばかりでしたが、私もだんだんと、私の誕生日を一番喜んでくれているのは両親なのだということに気づき、誕生日はできる限り家に帰るようにしています。
なかなか面と向かってありがとうも言えませんが。。。
29歳の一年も、みんなが無事幸せに過ごすことができる一年になるよう願って。

さて、明日から11月議会が始まります。
いろんな意味で難しい判断を迫られるように思います。
何が正しくて、何が間違っているのか、それは物事の見る角度や、その物事をどこまで理解しているのかでも大きく判断が違ってくるものなのだと思います。
しかし世の中に蔓延している批判の為の批判、反対の為の反対、報復の為の攻撃など、そのほとんどが本質を理解されないままうわべだけで行われていることが多いように思います。
物事の本質は自分の目で確かめなければならない。
本質を伝えているのは特定の人物の言葉やマスコミの報道だけではない。
それも含めて、あらゆる角度のいろんな立場、理解度の人の言葉や自分自身で探した本物の情報にこそ、物事の本質が隠れているものです。

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2009年10月21日(水)

最近、いろいろな植物を観察していたり、少し古くなった野菜から新芽が出ていたりするのを見ていて、ふと気付いたことがあります。

私たち人間や動物は、動きで生を表現しますが、植物の枯れる様子や、水をやるとみずみずしく元気になる様子なども、私たち人間や動物と同じで、まさに生死があり、私たちが元気だったり、病気になったりするのと同じように、植物もそのからだ全部で生を表現していることに気づかされます。

私たちが日々食することを、「命をいただく。」と表現されることがあります。

私はこれまで、命をいただいているという食べ物については、動物のことしか考えたことがありませんでしたが、知らず知らずに植物たちからも、まさに生きる生命力をいただいていたのだということを教えられます。

人間は自殺したり、他人を傷つけたりします。

生きるということを身近に感じられていないからこそ、そういった悲しい事件が起こるのかもしれません。

身近な命を感じることから、生きるということの尊さや難しさを感じることができます。

そんなことを考えながら植物を見ていると、これまでただ存在しているモノとしてしか見ていなかった植物が、一生懸命に生きている姿になんだか励まされるとともに、愛おしく感じられます。

人はたくさんの命をいただいて生かされている。そのことに感謝し、日々の暮らしの中で生と向き合っていきたいと思います。

2009年10月19日(月)
偉大な力

10月議会が閉会しました。
今議会では、概ね、昨年度決算をはじめ、議案はほぼ可決されましたが、報道にもある通り、10%減税の審議を継続。
そして教育委員の選任は否決されました。
教育委員の候補者は明倫ゼミナールの塾長さんです。

10%減税は財源の問題はあるものの私は賛成です。
そして塾の先生が教育委員になるのも私は賛成です。
多様な教育の在り方を模索することはいいことではないでしょうか。
公教育という枠に縛られて、新しいことにチャレンジしようとしない旧態然とした組織に教育委員会がなってしまっているなら、そこに一石を投ずるのはむしろ必要なことなのではないかと思います。
しかし、私は今回の人事案件に反対しました。
私自身の意思です。

私は明倫ゼミナールに小学校から中学校一年生まで通っていました。
その当時から塾長さんのことは知っています。
個人の批判はあえて致しませんが、人格的に適任とはなかなか言い難い方ではないかと思っています。
今回の議会の判断は1名を除き、全員が反対しました。多くの議員の見解も私と同様のものでした。
市長が「子供の7割が塾に通っているのだからこの人事は通して当たり前。通さない方が非常識だ。」といいますが、多くの議員は塾の経営者だから否決ではなく、人格的に著しい疑問の余地があるから反対という態度をとりました。
私は河村市長の実行力には大いに期待をしていますし、応援しています。
しかし、何事においても対話をしようとせず、すべて自分の行いは正しいとする行いや発言は、とても残念に感じますし、正視に耐えかねるものです。
対話をしない対立は何も生みません。
マスコミの前に出てただただ批判をすることもとても残念でなりません。
河村さんを応援しようと思っても、対話の余地すらない態度で、一方的に議会、議員が悪いと世論の標的にするやり方には大きな疑問を持ちます。
私は河村市長の考えをもっと聞きたいと思っています。
真意を測りかねる政策も多々ある中で、対話して協力できるところを見つけ、私が懸念を持っていることについてもどう乗り越えていくのかを聞き、また提案したいとも思っています。
「偉大な力には、偉大な責任が伴う。」
市長はとても大きな権力、そして発信力を持っています。
だからこそ、人の言葉に耳を傾け、その上で信念を貫く強さを持つべきではないでしょうか。

2009年10月7日(水)
休養


おかげさまで、すっかり片頭痛はおさまりました。
ご心配をいただいて、メッセージをくださった皆様。本当にありがとうございます。
原因はやはり疲れでした。前のブログの通り、私はあまり疲れをためるようなタイプではないと自分では思っていたのですが、体は自分の感覚とは別で正直なんですね。
マッサージを受けたり、好きな銭湯に行ったり、サロンパスを貼ったりなどすることで、だんだんと症状が改善されたので、今後は体のケアにも意識しないといけないなと、これまであまり顧みることのなかった自分の体に反省です。
さて、今議会では決算審査が行われています。
決算審査とは昨年度の予算の使い方を最終的にチェックするというものです。
議員になって以来、今年で3度目の決算ですが、毎回思うことですが形骸的だと感じます。行政はいかに情報を出さないかに終始しますし、領収書の検査でも膨大な領収書の山を前に1時間限定、コピー、メモ不可という条件まで付きます。
資料をいろいろと要求しますが、あれは出せない、これは出せないという問答も度々です。
さて、台風も近付いているようです。
くれぐれもご用心ください。

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2009年9月24日(木)
議会質問がインターネットで見れるようになりました!
議会質問の録画はこちらから、ご覧いただけます。
さて、連休を皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は敬老会、スポーツの大会など、地域の行事が連日ありました。
4日ほど前から原因不明の頭痛に悩まされています。
昨日は救急外来にいき、頭部CTを撮りましたし、今日は耳鼻科と神経内科にも行きMRI検査もしましたが特に異常は見られず・・・。
頭痛は疲労や精神的ストレスも原因となると聞きました。
わたしはあまりストレスをためるようなタイプでもないと自分では思っているのですが、知らず知らずに体に蓄積されていたのでしょうか・・・。
今も頭痛と闘っていますが、意外と片頭痛持ちの方は多いようですし、私のように突然なるケースもあるようです。
皆さんもくれぐれも健康管理、生活管理、ストレス管理にはお気を付け下さい。
私も少し生活を見直してみたいと思います。


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2009年9月11日(金)
議会が開会しました

昨日、10日から議会が開会しました。
今議会では、私も演壇に立ち議会質問を行う予定です。
今のところ日時は、
9月15日午後1時過ぎになる予定です。

質問の内容は
@放課後子どもプランについて
A過小規模校の今後のあり方について
B市長マニフェスト、子育てバウチャーのあり方について

名古屋市議会のホームページから中継もご覧になれます。
もちろん傍聴も出来ますので、お時間ございましたらぜひ名古屋市議会議場に足をお運び下さい。

2009年9月5日(土)
夏の終わり

あっという間に夏が終わる、そんな気がしています。
梅雨が明けるのも8月にはいってから、酷暑が連日続くわけでもなく、しかし今は9月になり残暑。
なんだか9月にはいるともう夏という気がしなくなってくるので不思議なものです。

さて、選挙が終わりました。
たくさんの方々に民主党にご支持いただいたことに改めて党人として気を引き締めていかなければならないという思いを強くしています。
また、今回の選挙を通して、前の郵政選挙を思わせるような勢いに少々怖さも感じました。
どちらかといえば今回は劇場型というような選挙ではないにしても、政権交代の一点で国民の意思が決まっていたような気もします。

幸いなことに、年金制度をはじめ、医療制度やその他の施策についても私は民主党の政策に当然のことながら期待し、今までの自民党政権よりも、良いものをつくり上げられるだろうという確信もあるので結果は喜ばしいことだと思っています。
しかしこれから政策で結果を出すのは並大抵なことではありません。
今回当選した多くの皆さんには当選の喜びに浸る間もなく、一所懸命にとりくんでもらいたいと思います。

これからの世の中の変化に期待をしながら、私も自分の立ち位置でしっかりと仕事をしていこうと思っています。

また自民党にも、再生を強く期待します。
自公連立が終わり、真の自民党に戻れるからこそ新しく生まれてくるものもあるでしょうし、大きく議席を失ったからこそ見えるものもあるのだと思います。
2大政党無くして政治の本当の意味での切磋琢磨は無いのだと思います。
民主党と自民党が良きライバルとして、政策で競い合い、国民は政策の中身で選ぶという選挙が常に行われるようになるといいですね。

もうすぐ9月議会。
今回は私も質問に立つつもりです。
夏の余韻をもうちょっとだけ楽しみつつ、議会に備えようと思います。

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2009年8月15日(土)
終戦

私の祖父母は既に他界しています。
祖父母や曽祖父から幼い頃に少しだけ戦争体験の話を聞いたことがあります。
しかしとてもあいまいな記憶しか残っておらず、大きくなってから話を聞こうとしたことがありました。
しかし、祖父はどこで訓練を受けたとか、満州に行ったとか、満州鉄道のことなどの話をするだけで、あまりリアルな戦争体験を話そうとはしませんでした。
母に聞くと、曽祖父も同様に戦争の話はしたがらなかったそうです。
話をしたくないと思うほどの悲惨な戦争体験とはいったいどんなものなのでしょうか。
私は当然のことながら戦争を知りません。
それはとても幸せなことだと思っています。
戦争の議論をするときに、政治の視点から見ると、戦争は外交政策の延長線上にあり、どの国でも行使することの出来る当然の権利と目されるところがあります。
太平洋戦争の状況と同じ議論にはなりませんが、私自身も、民族の自由と尊厳を守るために、独立した国家を維持することは絶対に必要なことだと思いますしそのために戦うという選択肢はありえるものだと思っています。
しかし国家にとって戦争は政策のひとつでも、その戦時下におかれ、犠牲を払う国民、一個人の悲劇までは慮ることはできてはいないのだということも感じます。
国家の大事に個人の生命財産まで思いをはせるべきでないという考え方もありますが、少なくとも私たちは戦争で犠牲になる多くの生命があるということだけは知っておくべきなのだろうと思います。
私はNHKの「映像の世紀20世紀」という特集がとても胸に残っています。
戦争の大局と人々の悲劇が映像の中に凝縮されています。
歴史は繰り返されることは、人類史上間違いの無い事実です。
いずれこの日本でも戦争が繰り返されるのかもしれません。
しかしそれを食い止めたり、少しでも平和である時間を保つためには我々戦争を知らない世代は、ただひたすら歴史から学ばなければなりません。


最近、ただただ反戦を訴えたり、ただただ好戦的であったり、信念無き右翼、左翼が多すぎるように思います。
私は戦争は愚だと思います、絶対におこすべきでないという前提の上で、国を守るために選択肢を放棄すべきでもないと思います。
知れば知るほど戦争とは政治の究極の愚策だとおもいます。
今も世界で争いが起き続けている、そのことに思いをはせながら平和であることの大切さと、尊さを改めて感じます。

2009年8月2日(日)
夏祭り



盆踊りが最盛期を迎えています。

名東区ではお盆に帰省される方に配慮して盆を避けて夏祭りを開催するところが多いようです。
残念ながら昨日、今日は雨でほとんどの学区の盆踊りが中止になってしまいました。
地元のよもぎ学区だけは体育館で開催していましたが、たくさんの子どもたちがうれしそうにしている姿を見ると、年に一度のお祭りを本当に楽しみにしていたんだということがわかります。
それだけに、中止になった学区の子どもたちは残念だったろうと思います。
いまだに梅雨があけないというのは、やはり異常気象なのでしょうか・・・。

社会に平等は必要でしょうか?
そんな問いかけをいただきました。
私はいくら平等を追い求めてもそれは幻想でしかないのだろうと思います。
人は競い合うことで自分の存在意義や価値を見出しますし、一人一人の向上心によって、努力し、より豊かになろうとするものだと思います。
だからこそ、他人より頑張った人が他人より評価され、他人よりも良い生活が出来るというのはあたりまえで、誰も批判できることではないのだと思います。
しかしある一定の基準を持って平等たらんとすることは、理性を持った人間だからこそなしえることの出来る素晴らしい能力だとも思います。
人が他人を支える。
そんな社会は素晴らしいいものではないでしょうか。
そして政治に平等は必要でしょうか?
政治に求められるのは、社会の人々が、より頑張ろうと思えるような環境づくりをすること。人がより向上心を燃やせる社会基盤をつくり、チャレンジを応援すること。失敗したり挫折したときには、社会の理性である平等のところまで他人を救い上げる。
それが人々の理性であり政治なのではないでしょうか。

2009年7月21日(火)
小さな庶民
今、社会とか世界のどっかで
起きる大きな出来事を取り上げて議論して
少し、自分が高尚な人種に
なれた気がして夜が明けて
また小さな庶民

(Mr Children 彩り より)

さて、今日衆議院が解散されるそうです。
今の社会は、私たちにとって将来への希望より、不安が大きい社会と言われています。
私自身もそう感じていますし、だからこそ政治家という仕事にやりがいもあるのだと思います。
しかし私も活動していてふと、どれほど世の中の為になることができているのか不安になることがあります。
大きなことを議論して、こうすべきだ、こうあるべきだと議論しても、市政にも国政の壁が大きく立ちはだかる場合がほとんどですし。だれもがそうあるべきだと思うことでも、行政側には声が届かない場合もたくさんあります。
総選挙に寄せる想いとして、私たち市民一人一人、小さな庶民の理想を実現してくれる政権が樹立されることを強く期待しています。
そして民主党にはそれができると信じています。


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2009年7月15日(水)
都議選と補欠選挙


週末に行われた都議選では、民主が歴史的大勝利となりました。

今回の選挙では、総選挙を強く意識して投票したという方が大変多かったという調査結果が出ているそうです。
れまで民主党は政権交代を切望し、チャンスを得るたびにもう一歩のところで逃し続けてきました。私もそれを見ながら、本当に悔しい思いをしてきました。
今度こそ政権交代。そして世の中を覆う不安の黒雲を払うことのできる政権作りを期待します。

2009年7月6日(月)
禁足

いま議会に缶詰になっています。
今日は午前中で委員会が終了する予定でしたが、いまだに開かれない委員会があり、禁足になってしまいました。
今議会では河村市長が、自分の公用車を軽自動車にしたいということで、その予算を上程しているのと、これまで無かった、市長が公務員の市長室の職員の他に、秘書を選任できるという条例案を提出している案件が特に紛糾しています。
いま市長公用車にはプリウスもエスティマもあるし、市長秘書も市長室の職員がいるので、必要性については議論があるところですが、それにしても、この案件で議会が紛糾して禁足というのは、少々情けない話だなと思います。
さて、いつまでかかるのでしょうか・・・。

2009年6月30日(火)
議会質問が終わりました。

今回は私自身は質問は行いませんでしたが、今議会は河村市長と議員がはじめて直接議場で議論する議会でした。
初日から市長は質問に対して質問と関係の無い話を持ち出したり、力が入りすぎてとても長い答弁だったり、問題発言を指摘される場面も多々ありました。
ただ、率直な感想としては、この議会質問の3日間の間にも、徐々に河村市長からは無理やりな強行姿勢はだいぶなくなり、これまで聞かれなかった役所との協調だとか、バランスなどにも言及する場面が多々ありました。
一部ではもう骨抜きになったとか言う声も聞こえますが、私はむしろバランスが良くなってきた様に感じます。
何をするにも、切り込んで攻撃して破壊することだけが改革ではないと思います。
膿に対しても、ただ出すだけでなく、なぜその膿ができてしまったのか、その原因を解消してこそ、本当の問題解決だと思います。
そういう意味で、外郭団体の天下りをなくすだけでもダメ。なぜ天下らなきゃいけないのかを考えると、60歳定年から65歳年金受給までどう暮らすかを考えなければ、永遠に天下りはなくなりません。むしろ天下りだけで言えば、年金制度に問題があるか、60歳定年制が問題なのか、そのどちらかを解消しなければ、現実問題として暮らせないため、そこを解決しないと消えないものであるともいえます。
問題というのは、表面上のそのものよりも、その裏にある背景にこそ深い根っこがあったりするのでしょう。
そこに目がいくような、物事の本質をとらえる市長さんになってもらいたいと切に願います。

2009年6月18日(木)
時計草


時計草が咲きました。

見れば見るほど不思議な植物です。
ほんとに人工物の時計がつくられているように見えます。

明日から6、7月議会が開会します。
私は今年政審会のメンバーなので、民主党市議団の代表質問の骨子作りに関わっています。
私の担当部分は道路建設で、いまマスコミでもよく取り上げられ、橋本大阪府知もボッタクリバーの請求書みたいだという発言で知られる国直轄道路負担金についてです。名古屋市も毎年100億円程度の請求を受けて支払っています。
請求書を出されるがままに100億円というのは、だいぶ無理な話だと思いますが・・・。国と地方は主従関係と言われますが、その根幹部分も少しづつ明らかになってきているので、この問題も含め、税金の使い方のあり方を根本的に見直すときにきています。


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2009年6月9日(火)
子ども施策

昨日、地元の学童保育の関係者の方々と懇談を行いました。
いま河村新市長のもとで様々な施策が変っていっている中で、子どもの施策が今後どうなっていくのかは、私も大変興味を持って見ています。
以前議会質問でも行いましたが、今名古屋市の留守家庭児童施策は学童保育とトワイライトスクール、放課後新子どもプランという三つが存在している状態で、どれもが十分でない状態です。名古屋市が行っているトワイライトスクール、放課後子どもプランは、料金が安い点、施設は学校が使えるという利点がありますが、放課後児童が帰る家庭の役割の代わりをするような内容とはなっておらず、その点で学童保育の充実ぶりにはとてもかないません。反面、学童保育は、利用費用が高く、施設面に問題を抱えているところも多く、民間地にプレハブ、狭い運動場所という十分でない環境下におかれている状況が多く見られます。しかし内容の充実ぶりは現場を見れば、誰の目にも明らかだろうと思います。
これらの点を踏まえれば、自ずとどのように整理されるべきかはわかると思うのですがなかなかその方向には進みません。
誰もが
口先では子どもの為といいます。
しかし現実的には当たりまえで、一番大切なそれが真っ先に置き去りにされます。
なぜ、それ以外のしがらみのほうが大事になってしまうんでしょうか?
私には理解できません。。。


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2009年5月28日(木)
市政報告紙ができました!

市政報告紙ができました。
6月第一週目にはお手元にお届けします。

今日は臨時議会が開会しました。
今回の議事は、北朝鮮の核実験非難決議と、名古屋市議員、市長、職員の期末手当を人事院勧告に基づいて減額するものです。
今日は河村市長が初めて答弁に立ちました。

内容は別にして、なかなか議論がかみ合わず、野次が飛んだり、議事進行(進行に対する意見)がかかったりと、今後の議会運営が一筋縄ではいかないということを暗示するような議会でした。
おまけに市長室の前のトイレに男が刃物を持って立て篭もるという事件も起きました。
船出は順風満帆とはいかなかったようです。
さて、明日の議会は・・・。

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2009年5月18日(月)
新生民主党

鳩山新体制がスタートしました。
賛否はありますが、私は今回の党首選挙については、どちらの候補者も党首たる資質を持ち合わせた方だと思っております。
岡田さんは愚直、鳩山さんは友愛という言葉に象徴されるように、柔。
どちらも今の民主党にとっては必要不可欠な素養だと思います。
その二人が手を取って新体制を築いていくことが、どちらが党首になるか以上に重要な鍵になるのだと思います。
鳩山代表、岡田幹事長、そして批判もありますが小沢代表代行も加わり、来るべき総選挙での政権交代、そしてその先にある真の目的である変革に向けて、一丸となって闘う民主党となるよう心から期待し、私自身も党人として一所懸命に取り組みたいと思います。

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2009年5月14日(木)
民主党

                  
よくこの民主党のロゴについて質問されますので、ここでひとつ解説をしたいと思います。

民主党のマークはなぜ二つの赤丸の下の丸がギザギザなの?

それは民主党は日の出をモチーフにしているため、日の出と水面に映った太陽をあらわしています。

民主党の党首選挙が16日に開催されます。
今回は臨時党首選なので投票は衆参両院議員のみだと聞き及んでいます、鳩山さん、岡田さんが立候補しており、私はどちらも信頼に足る人物だと思っています。候補のどちらになるにしても、スキャンダル、いちゃもんで足を引っ張られるのはもうたくさんなので、今度こそ政策で勝つ強い民主党をつくることを新代表に期待したいと思います。

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2009年5月13日(水)
名古屋市政の変革

いま新聞紙面でも注目を浴びているのが日々刻々と変る名古屋市政だと思います。
減税や地域協議会、天下りの禁止や、中学校までの医療費無料化など、話題が尽きることがありません。
基本的には私はこれらの案に賛成です。
しかし実際にわかりやすい10%減税や天下り禁止、医療費無料化などは財源などの議論はあるとしても、やることはわかりやすいのでいいのですが、
地域協議会などは、地域の声を直接吸い上げるという点では良くても、その規模や位置づけなどについては相当議論を尽くさなければならず、安易に議論が煮詰まっていない状態で実行してしまうと、今の地域の枠組みを壊してしまいかけないのではないかという危惧もあります。

政治にスピード感は大切ですが、拙速すぎてもいけないのではないか。
そんな不安も少し感じます。
河村市長には持ち前のスピード感、フットワークの軽さと同時に、ぜひ議論を尽くす点も大事にしていただきたいなと、そんなことをふと感じました。

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2009年5月7日(木)
情報伝達

河村市長の会見で、情報伝達のスピードが遅いことを市長が指摘したという報道がありました。
新型インフルエンザの問題しかり、東山公園の遊具事故の問題しかり、トップに情報が伝わるのが遅いというのは組織としては相当問題があるのではないかと思います。
いま、新型インフルエンザでは情報をいかに早く伝えるかということが感染防止にもっとも有効だといわれています。
危機管理という面からも組織として、この点には十分留意すべきでしょう。
逆に、最近テレビや新聞の報道については、スピードと正確さのバランスがあまりにもスピードばかりに偏重していて、誤報道や報道内容の正確さに欠け、コメンテーターの主観に頼る場面が非常に多いことも気になります。
情報はスピードと正確さ両方揃ってこそ最も適切な対応がとれるというものだと思います。報道の質が落ちたという事がよく議論になりますが、行政組織も報道も市民、視聴者に大きな責任を負っているのは同じ。
新市長の下で、行政の変化を期待しつつ、報道にもより正確さを期待したいと思います。

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2009年5月3日(日)
結婚式


GW、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私は友人の結婚式に参列してきました。

昨日結婚した友人は幼稚園からの幼馴染。
新郎の姿を見ても実感がわかず、なんだか複雑な気分になります。
お互い鼻をたらして走り回っていた頃から知っているので、花嫁を迎えてこれから一家の大黒柱になるんだという姿を見せられると、なんだか自分が取り残されたような感じもしてくるから不思議なものです。汗

二次会では乾杯の挨拶をおおせつかったので、しゃべらせてもらいましたが、2次会の砕けた祝福の挨拶は難易度が高く、新郎には申し訳ないですがイマイチな挨拶になってしまったかもしれないと、反省しています。

何にしても門出はめでたいものです!
凸くんおめでとう!幸せにね!

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2009年4月28日(火)
松原市長退任と河村市長就任


昨日をもって松原前市長が退任されました。

やはり12年の終わりのスピーチは万感の想いがつまっていたのではないかと思います。私も聞いていて、胸に響くものがありました。
松原さん、本当に疲れ様でした。
松原前市長は、どちらかといえばこれまでのイメージの市長キャラクターそのものでした。
私も議会で議論をさせていただく中で、良くも悪くも発言は慎重に答弁されていたのを振り返って感じます。
その点でレスポンスは決していいと
は言えませんでしたが、その慎重さこそ、長年の重責のもとで成ったものなのかも知れません。
今日、河村新市長が議会で就任挨拶をされました。
これまでの常識と古い殻を突き破るパワーを感じました。
ただ、議場の反応からは他党の反発も強く感じました。
オール与党体制で議論が紛糾することも少なかった松原前市政に比べ、議会運営も前途多難でしょうが、与野党が対立して、活発な議論が行われるようになることも、ひとつの今回の選挙の成果といえると思います。
私も新しい河村市政を支える一員として、新しい議会の緊張した空気の中で、がんばりたいと思います。

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2009年4月27日(月)
市長選挙が終わりました。

市長選挙が終わりました。この2週間、大変お騒がせをいたしました。
さて、今回の選挙では御存知のとおり河村たかし新市長が誕生しました。
私も選挙期間中、駅で応援の街頭活動をしていましたが、いろんな意味で賛否のはっきりした選挙であったと思います。
河村さんを熱烈に応援する声とともに、政策に対する反対や独特の名古屋弁がどうしてもいやだという声、パフォーマンスが過ぎるという声もいただきました。
これから河村さんが市長として、より責任の重い立場に就かれることで、それらの御批判をいただいている声にも耳を傾けて、真に信頼される市長になっていただくことを願っていますし、私も推薦した議員の一人として、是々非々でしっかりと支えていきたいと思っています。

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2009年4月22日(水)
訪れていただいたみなさま

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